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CSC医療スタッフと日帰り腰痛内視鏡手術

クリニックに大量の「飲料水」をネットで頼んだら、自宅に大量の水が届き、どうしようか悩んでいる院長竹内幹伸です。


今週は内視鏡手術だけでなく、圧迫骨折の手術もありました。圧迫骨折の手術はどう考えても、私の手術ではなくて放射線科と看護師、検査技師の手術だとつくづく思います。私が黙っててても、放射線科の2人がレントゲン透視を骨折した骨にバッチリ合わせてくれて、黙って右手を看護師の前に出したら、必要な物品を看護師さんが置いてくれます。CSC(Chukyo Spine Clinic)には1億円近くもする手術ナビゲーションシステムやハイブリッド手術室は不要で、すべて優秀な職員が担ってくれています。突然フリーズして動かなくなることも無ければ、再起動する必要もないですし、医療機器なら5年も経つと古くなりますが、CSCスタッフであれば5年もすると、どんどんハイスペックになっていきます。医療機器と真逆ですよね!

そんなCSCメンバーの医療スタッフ(医療事務・医療助手)についてお話します。CSCでは医療スタッフも手術室に入りOne Teamとして日帰り腰痛内視鏡手術に取り組んでもらっています。 8時半に患者さんが受診し、16時には2名の手術患者さんが帰宅されます。その間に2名分のお会計が終わっていないといけないわけです。手術術式(Kコード)・使用薬品・物品などを集計しお会計を終わらせるためには実際の手術室に入って、その場で全てをチェックしていかないといけません。彼女たちがいるからこそ日帰り腰痛内視鏡治療が可能となります。医療スタッフはさらに仕事があります。1件目と2件目の手術の間の素早いルームメイキング、さらには使用手術器材の片付けや、器材の洗浄・滅菌などです。それらをスピーディーにしてくれる「うで」があるからこそ午前中だけで2件の脊椎内視鏡手術が可能となり、さらに16時には2名の患者さんお会計も終了し日帰り手術も可能となります。

患者さんの多くは、日帰り腰痛内視鏡手術は「医師だけの特殊能力・特殊技術」が可能としていると思われている方が多いかもしれません(それはそれで、私の総取り感が強くラッキーですが!)。しかし、実はスタッフの能力にめちゃくちゃ助けてもらっています。いや正直に言うと、80%以上はスタッフの能力で成り立っています。日帰り腰痛内視鏡手術だけで無く、院内インテリア、観葉植物の手入れ、放射線科との連携、リハビリとの連携、患者さんとの連携がスムーズなのも、うちの優秀な医療スタッフのおかげです。

次回は、院長より人気のある(汗)CSCのリハビリについて紹介したいと思います。