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2020.2.21

チームビルディング

「あさくま」に久しぶりに行きました。注意していたのに、当然のごとく、あさくまあるある(=メインのお肉が出てくる前にサラダバーやカレーでお腹が100%をこえる)にはまってしまう院長 竹内幹伸です。

私が学生時代には富山市にも何店舗が「あさくま」があり、「あさくま」に行くと20年前あさくまで友人と喋ったこと(中中上だよね!・・・みたいな 笑)などの記憶が鮮明に戻ります。高校生や浪人時代にあれだけやり込み大得意だったサイン・コサインの微分積分は記憶がゼロ(ほんとうに、もう完全にゼロですね!)なのに、「あさくま」に行くと当時の会話まで思い出すなんて、人間の脳ってほんと不思議です。

チームビルディング。ちまたでは良い組織を作ることをチームビルディングと言うみたいです。私が開業前に意識していたのは、3つありました。

  • CSC(Chukyo Spine Clinic:中京スパインクリニック)の理念を明確にすること
  • 人柄の良い人と一緒に仕事をすること
  • プロフェッショナルチームを作ることでした

CSCでは開業前のシミレーション初日からチームビルディングに取り組みました。全員、初めましての状況が11月25日で、10日後には開業でした。その10日間で人間関係を構築するは至難の業だと思いチームビルディング講習を行いました。11/25初日は入社式!?を行い、再度、私からCSCの理念をスタッフに伝え一緒に医療を通して社会貢献をしようと話しました。午後から全員でチームワークとは何か?どんな内覧会にしたいか?などなど話し合ったり、全員でフラフープ研修も行い全員でお腹を抱えて笑いました。(このフラフープ研修は本当に不思議で大爆笑になります!)
初日で、CSCは内覧会という目標も持て、フラフープで一致団結できたのだと思います。先日も、その第三回目チームビルディングミーティングを行いました。CSCの継続していくべき良いところ、ぎゃくに改善点を全員で意見を出し合いました。

 このようなミーティングは院長主導で行うと、いくらOne CSCでも「院長への忖度」が多少出てきてしまうと思います。そのミーティングを主導してくれる企業にアウトソーシングすることで、院長は院長では無くOne CSCのいち職員として参加し意見が出し合えて良かったです。

CSCでは職種関係なく、一人一人が責任を持ってやり遂げる仕事をと考えていて、待ち時間対策、院内ミュージック案、院内モニター案、ホスピタリティーに関してもそれぞれが責任を持って考え実行しくれてCSCを盛り上げてくれています。
先日も、医療スタッフ、リハビリ、放射線科、看護師の患者さんへの対応を目の当たりにして、もし、自分が患者さんならこのクリニックに来たいと正直思いました。私からはもちろん、ホスピタリティーについて何も言っていませんし、そんなアイデアもなんです・・・。
ですが、みんながそれぞれ自分で考えて行動しているのです。
ステキなホスピタリティーってこんな事を言うんだなーと実感しました。

 その研修を手伝ってくれた、Tomorrow & Consultingは医療チームビルディングに長けている企業です。うちの優秀なCSCスタッフに魔法をかけ、さらに磨きをかけ一致団結させてくれたTomorrow & Consultingに感謝です。ありがとうございます。 
私(院長)だけまだ魔法にかかっていないようなので、Tomorro&Consultingさま、催眠術でも何でも大丈夫ですので、早めにステキな魔法をどうぞよろしくお願いしますwww

当クリニックの腰椎ヘルニア・首のヘルニア(頸椎ヘルニア)・腰部脊柱管狭窄症・圧迫骨折の脊椎内視鏡手術治療はすべて保険診療です。日帰りです。

いわゆるPELD・PED・PEL・PECF、FELD・FED・FEL・FECFなどの脊椎内視鏡手術治療はすべて保険診療です。

 

愛知県日進市折戸町笠寺山50-6

腰・首・頭の中京スパインクリニック

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