NONOPE整形外科について

手術には1歩踏み出せない
という方や
症状がまだ軽い方は
一度ご相談ください

手術以外にもリハビリ、ブロック注射などの保存的加療を行うことも可能です。
軽度から中等度の場合、これらを数か月おこなっても改善がない場合には手術が選択肢の一つに入って来ます。
軽度から中等度の場合は、まずはこれらの治療法を第一に考えてみましょう。

contents

METHOD OF TREATMENT

治療方法は2つあります

1
TREATMENT

ブロック注射

ブロック注射とは、痛みを引き起こしている神経や組織に、
麻酔薬や炎症を止める薬を注入し痛みを緩和する方法です。
痛みが続くことで血流が悪くなり、血流が悪くなることで痛みを
誘発する物質が出て悪化するという悪循環に陥ります。
神経ブロックは血流も良くしてくれるので、痛みの緩和だけではなく治癒促進の効果も期待できます。
また、痛みの原因を探る目的でも行われることがあります。

2
TREATMENT

リハビリ療法

各種リハビリテーション機器を駆使して、筋・関節運動機能の改善に努め、日常生活への復帰を目指します。

NERVE BLOCK神経ブロックについて

手術でもなく、お薬でもない
痛みを取る治療

神経ブロック療法とは、“痛み”に関与する神経の領域に、局所麻酔薬や抗炎症作用をもつステロイド薬などを注射することにより、
痛みを直接ブロックするとともに、痛みの悪循環を遮断し、痛みを抑えることを目的とした治療法です。
ブロック注射といっても、たくさんの種類があります。
歯医者さんでまず行う麻酔の注射のようなものから、もっと専門的なブロック注射など様々です。

神経ブロック療法のメリット

Merit

  1. ○たくさんの種類の神経ブロックがあります。
  2. ○即効性がありますので、注射後数時間で痛みが緩和されます。
  3. ○痛みの原因を正確に診断することが可能です。
  4. ○効果が24時間以上続いた方は、神経ブロックによる治療効果の持続が期待できます。
  5. ○健康保険が適用になるため高額な治療費がかかりません。
  6. ○症状が軽度の場合は何度も行うことができます。
contents

FEATURES OF OUR NERVE BLOCK INJECTION

当院の神経ブロック注射の特徴

1
TREATMENT

超音波ガイド下超選択的神経根
ブロック(首)

頚椎(くび)の神経は、脳へと流れる大切な血管(椎骨動脈:ついこつどうみゃく)のそばを走行しています。
神経ブロックをしている最中に、万が一、その大切な血管を損傷してしまったら
重度後遺症を引き起こすことがあります。
しかし、超音波(エコー)を見ながら行うと、その大切な血管を損傷することはなく安全に、
そして的確に神経ブロックを行うことが可能です。時間は約5分です。

2
TREATMENT

トリガーポイントブロック注射

痛みの強い部位に麻酔薬とステロイド(炎症止めの薬)を入れた薬液を注射します。約5分です。

3
TREATMENT

仙骨裂孔ブロック注射

お尻の尾てい骨の辺りから、麻酔薬とステロイド(炎症止めの薬)を
入れた薬液を神経の周りに注入します。約5分です。

4
TREATMENT

レントゲン透視下神経根
ブロック(腰)

レントゲンを見ながら、腰の神経に直接ブロック注射を行います。約10分です。

5
TREATMENT

椎間板ブロック

椎間板内にレントゲンを見ながら麻酔薬とステロイド(炎症止めの薬)を注入します。腰痛症に適応となります。

6
TREATMENT

椎間関節ブロック

椎間関節という骨と骨を支えている関節部位にブロック注射をします。

7
TREATMENT

仙腸関節ブロック

仙骨(腰の一番下の骨)と、腸骨(腰骨)の間にブロック注射を行います。

RECRUIT採用情報

当院は、病気やけがでお困りの患者さんの立場に立ち、
優しく笑顔で接していただけるスタッフを募集しています。

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※新クリニックのため、住所やクリニック名ではカーナビには出てきません。「日進市民会館」に設定して向かってください。日進市民会館の隣です。