BLOGブログ詳細

2020.1.19

相談会

中京スパインクリニック周辺は美味しいお店が多ので、お店選びで迷うことが多い院長 竹内幹伸です。18日(土)はクリニックの近所にある福豊さんのお弁当を午後からの無料相談を手伝ってくれるスタッフと食べました。美味しかった−。

その他には、食彩あさ乃さん、星の王子さま2(りんごハンバーグ)、がっつり食べたい時は台湾料理聚仙閣などなどあり、ほんとに迷います。時間を見つけて、お寿司屋さんにもお邪魔したいと思っています。

 

さて、1/18午前中に無料市民講座を日進市民会館で行いました。沢山の方々の参加ありがとうございました。腰痛の原因の80%以上はヘルニアや脊柱管狭窄症ではないよとか、じゃあどんなストレッチが良いのか?とか、ヘルニアと狭窄症の違い、頚椎症にも種類があり頚椎症のタイプにより進行の程度・治療方針も異なるよ、せきつい内視鏡手術ってステキだよ・・・などなど、講演の内容が少しでもお役に立ててもらえたら光栄です。

その中で、いくつか質問をもらいましたので、その一部を紹介させてください。

1つ目は、ヘルニアや狭窄症の内視鏡手術は1箇所だけで、2箇所目とか3箇所目とは一緒に手術できますか?とのことでした。

もちろん、「内視鏡手術できます!」なのですが時間制限、入院施設がないことから当院では脊柱管狭窄症の手術に関しては原則1箇所(最も狭窄がある部位の1箇所)としています。2箇所目、3箇所目が必要であれば3-6ヶ月後を目処に改めて手術します。もし、一回で全て手術をしたいとなると当院では出来ませんので、適切な病院を紹介させてもらいます。ヘルニアに関しては、その限りではありませんが、多くのヘルニア場合、悪さをしているヘルニアは1箇所なので、1箇所の手術でほとんど大丈夫です。

 

2つ目は、本当に日帰り手術なんて可能なのでしょうか?とのことでした。傷口も小さく、骨・筋肉への侵襲も小さく、出血も少ないため、よっぽどのことが無い限り可能と考えています。よっぽどのこととは、コントロール不良の糖尿病、心臓疾患、何種類もの血液をさらさらにする内服薬、などなどです。日帰り手術で最も心配な点は、手術後に傷の中にたまる血だまりが神経圧迫を圧迫することです。そのようなリスクの高い患者さんに対しては、経過観察入院を近隣の協力病院に数日間お願いしていますので安心してください。

 

午後からの第2回せきつい手術セカンドオピニオン無料相談会(15分/1人)では、全員のお話が聞けて良かったです。

第3回せきつい手術セカンドオピニオン無料相談会(2/15土曜PM1:30〜)は、まだ若干名余裕がありますので、迷っている方はどうぞ遠慮無く来院してください。もちろん、0円です。

当クリニックの腰椎ヘルニア・首のヘルニア(頸椎ヘルニア)・腰部脊柱管狭窄症・圧迫骨折の脊椎内視鏡手術治療はすべて保険診療です。日帰りです。

いわゆるPELD・PED・PEL・PECF、FELD・FED・FEL・FECFなどの脊椎内視鏡手術治療はすべて保険診療です。

 

愛知県日進市折戸町笠寺山50-6

腰・首・頭の中京スパインクリニック

RECRUIT採用情報

当院は、病気やけがでお困りの患者さんの立場に立ち、
優しく笑顔で接していただけるスタッフを募集しています。

詳細はこちら

※新クリニックのため、住所やクリニック名ではカーナビには出てきません。「日進市民会館」に設定して向かってください。日進市民会館の隣です。