三重県の患者さんから、たーーーくさんのサザエの差し入りれをいただきました。
ありがとうございます。
めっちゃんこ美味しかったです！

私は兵庫県出身なので三重県は東海地区（愛知・岐阜・静岡チーム）だと思っていました。
徳島県って四国だよね！
と同じような感じ。

しかし、愛知に来てから、
どうも「三重県は関西」と言うまことしやかな情報を知った院長竹内幹伸です。

小学生の教科書に、
な、な、なんと、
三重は関西だと！

なんせ、めっちゃんこビックリしました。
急に親近感が湧きまくってきますwww

さて、今週はCSCの内視鏡せきつい治療に
特化した看護師さんの働きについて、
ジャイアン目線から情報発信させてもらいますwww

医療関係者のなかでも手術看護師は
ある種、独特な職場なんだと思います。

あと、手術室看護師あるあるで言うと、

手術室看護師と病棟看護師は仲が良ろしくない・・・みたいな。

（これは医者目線判断かもしれませんが　笑）

まあまあ、それはおいておいて、先日、現役で手術室勤務中の看護師さんと少しお話しする機会がありました。
その方が言うには、手術室看護師は40才までに経験しておかないと難しいって言ってました。とくに内視鏡は！と。

なるほどね・・・。

ん？？？

CSCスタッフは手術室経験者ゼロで、
しかも脊椎内視鏡手術経験ゼロから始めて、
ジャイアン院長が気持ちよく手術をさせてもらっているのって！

ジャイアンに隠れて、たくさん努力してくれているのね

あーざっす♡

手術室看護師は、

直接介助（直介）ナース：器械出しをするナースと、

間接介助（間介）ナース：外周り看護師がいます。

どちらも大変なのですが、概ね、始めは直介からスタートして慣れてきたら間介をしていくって言うことが多いです。経験値の豊富な看護師ほど仕事量が多い間介業務になっていきます。直介ほど若手看護師にって言う流れが強いです。

おそらくそれは、間介のほうが何かと忙しいけど、直介看護師はバリくそクセの強い執刀医の相手を真横でしないといけないので、そのジャイアンの相手はしたくないわ！って言う先輩ナースの思惑だと思いますwww。

CSCでは、直介も間介も経験に関係なくどちらもやってもらっています。

手術のときに、「痛くないですか？」「大丈夫ですか？」と声をかけてくれたり、手を握っていてくれたりするのは間介の看護師さんです。直介の看護師は手術室に入ってきたときに、すでに防護服のようなものを着ているひとなので、もし機会と余裕があれば確認してみて下さいね。

その他、医療物品・在庫管理から補充、手術関係・処置室関連、ブロック注射のスタンバイなどなどをすべてこなしてくれています。点滴・採血・注射の準備、心電図、呼吸機能検査、処置等々、検査技師さんや放射線技師さんとともに私の右腕となってとってもよく動いてくれて助かっています。

ほんと、助かっています。

CSCを受診をしたときに、関西でも東海でもある三重県みたいな広い守備範囲をもつステキなCSCの看護師さんをチェックしてみてください。

今週もたくさんの差し入れをありがとうございます。

サザエは全員で分け合った後で（汗）、しっかり写メができずに残念ですが、めちゃ美味しかったです。

ここでも、まずは院長の私が！とかなり多く頂きましたwww

今週も、保険診療の日帰り、腰椎ヘルニア・脊柱管狭窄症の内視鏡治療があり、無事終えることが出来ました。
スタッフのみんなありがとう。

 

来週も、CSCスタッフ全員でOne CSCで、腰・首・頭の治療に全力で取り組んで参ります。

腰痛、肩こり、腰椎ヘルニア、頚椎ヘルニア、頚椎症、脊柱管狭窄症で日帰り・保険診療の内視鏡治療（PELD/PED治療）、リハビリ加療を検討なさりたい方は、中京スパインクリニックにご相談ください。

〒470-0115

愛知県日進市折戸町笠寺山50-6

腰・首・頭の中京スパインクリニック

TEL 0561-73-1900、

FAX 0561-72-8818

脳神経外科・リハビリテーション科・整形外科