2022.7.6
目次
腰痛は腰痛でも自分は
神経圧迫のある腰痛(ヘルニアや狭窄症)
なのか、
神経圧迫のない腰痛(変形など)
なのかをしっかり区別した方が良いと思います。
今回は、神経圧迫のない腰痛についてです
正常なかたのレントゲン
◎正面像
正中のラインがまっすぐでキレイです。
*変形のあるかた
正中ラインからせぼねが大きく左にカーブしてます。
◎正常のかた側面像(横から見た像)
せぼねが弓なりにそっていて、キレイな生理的湾曲となっています。
うん、キレイ!
*変形のあるかた
腰が曲がり、せぼねが前のめりで猫背になり(赤線)、下っ腹がポッコリしてきています(青線)。慢性的な腰痛になってそうなレントゲンですね・・・。痛そう・・・。
このような変形による慢性腰痛は内視鏡治療手術では良くならない事が多いです。患者さんの年齢、活動量、せぼねの変形の程度(軽度・中等度・重度)によりボルト手術が必要になったり、運動療法などの治療でOKなのか、治療方法が異なります。
椎間板に負担がかかったり、椎間関節に負荷がかかったりして出現する腰痛です。いわゆるぎっくり腰に近いです。数日から数週間でよくなります。
ストレスによる腰痛ですね。仕事のストレス、家庭のストレス、友人関係、夫のこと、妻との関係、姑との関係などなど、ストレス社会日本にはとっても多い原因だと思います。
私も、ありますwww
ちなみに私の場合は、第一段階は寝ているときに歯がカタカタ鳴り始めて起きたときに口の中が切れて、朝起きたら口の中が血だらけになってます。さらにひどくなり第二段階は肩こりですね。ひどい肩こりになり、何人肩に乗ってるの?って感じになります。最終段階までくると、咳が止まらなくなります。
ストレスの原因が無くなると、ぜんぶ消失します。ふしぎですね。
仙腸関節障害、上殿神経障害などなど
※新クリニックのため、住所やクリニック名ではカーナビには出てきません。「日進市民会館」に設定して向かってください。日進市民会館の隣です。
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